31日(木)は天気が良さそうなので、平塚海岸に行ってきました。曇りだが風と波は穏やかとの予想です。夜明けにはいつものポイントへ。砂浜のゴミは片付けたようで、大分綺麗だ。
波は穏やかでどんよりと曇り、微風が心地よい。こんな日は釣れるんではないかと焦る。
3色辺りを丁寧にサビきます。当りがありません。今日はテトラ側は人が少ないが、プール下の方は鈴なりです。前回の反省で出来るだけ置き竿を避けてリーリングを繰り返し長く止めない。それでも
「ヒイラギの「ビリビリ」っという引きです。ヒイラギも大分大きくなっているので、なんか良い調理方法は無いんだろうか?

先ずは1匹目を釣り上げて、他の釣り師の様子を見ます。両側とも釣れていないし、左右の移動が多い。いつも西海岸から浜を散歩している老人が、西の様子を教えてくれる。やっぱり人は多いけど釣れていないらしい。地元の人によると、最近はテトラ前でボツボツとの事です。

分かりました。針掛かりが悪過ぎる。2匹目は波口でぽろり。っと!?まだキスが転がっているので波が引いている間に、慌てて駆け寄って手づかみです。とっさの事で竿とリールは放り出し、リールに砂がまみれ、メンテに大苦労。要は食いが浅いみたいです。


干潮は8時23分、上げに入ってからテトラに向かって何投かすると重いけど白い魚影が見えない。あがってきたのは真っ黒けな
「舌平目」です。その後は
「メゴチ」、テトラ近辺にはメゴチや舌平目が結構います。久しぶりに釣りました。

今日は「若潮」らしい。キスは同じ場所や時間帯で数が出るわけでもなく、まったりとして2本追加して、昼頃に納竿としました。今日の釣果は、
キス14cm〜17cm4本、舌平目27cm1匹、メゴチ1匹、おまけとして小イワシ1匹でした。その他ヒイラギは多数です。

釣り魚の
調理は自分でします。でも面倒くさいので、キスは全て
塩焼き(含む小イワシ)、立派な舌平目はもったいないけど、
煮付けにしちゃいました。
平塚海岸も釣果はイマイチですが、酒の肴作りとしては充分でしょうか?いつか無駄な殺生もしてみたいとは、思いますけど。


サーフでの投げ釣りには最高の季節となりました。焼けた砂浜も熱いですからね〜。この時期釣果は延びませんが、豪快に投げてそこそこの釣果、楽しくやりたいですね。


posted by シゲ(^-^)v at 16:57|
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湘南平塚
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