
前週の水曜日以降に
大磯西海岸で小瀑があったということで、
5日(水)に釣行してきました。海岸へのアクセスがわからないので、
役場下から砂浜をひたすら歩きます。「大磯」というけれどここの海岸は広くて長い。素晴らしい!釣り人は役場下にもいるけど、今釣れているのは「幼稚園下」だという。

午前7時にはポイント付近に到着。気温は低いと言われたが気にならない。晴れで無風に近く、波口の破壊力だけ高く、明日からの荒れを予感させます。大磯西海岸は初めてなので、隣の釣り師に話しを聞く。


水曜日以降に餌が余ったので毎日のように(同じポイント)に来ているが、昨日もそれなりに釣れたと。ただ遠近は安定せず、あっという間にいなくなるらしい。


このポイントは釣り人が3箇所に集中している。広い海岸に相当な人数だ。でも釣れてないらしく、釣りに集中している様子がない。

投げてみる!いつもの平塚と違って海底に引っかかりがある。そして波口近くに深いカケアガリとゴロタ石があるらしく、オモリが「ガツンガツン」となる。2色半でかすかな当たりが。満潮(9時45分頃)前に同じ2色半で大磯西海岸待望の
初キスをゲット。


隣の釣り人は2匹釣って、更に西側へ移動だ。釣れないので自分を挟んで東へ西へ
釣り師の移動が始まっった。波は底が荒れているらしく、絡みが多いので、3本バリに変更、これで意外に絡まない。ただ朝のうちは餌に変化があったが、かすりもせずそのまま戻ってきます。11時頃に帰る方向に小移動をしたが、当たりがないので、12時に納竿としました。


大磯西海岸は、いつもの平塚海岸より雄大で豊潤、魚にとって如何にも懐が深さそうです。昨日の雨で多少の濁りはあったが、平塚海岸なら濁りで即「ボーズ!」ではなかったかと。大磯海岸の深さならあっという間に浄化してしまうだろう。

大磯西海岸を初めて体験し、これで来年からの選択肢も若干増えたような気がします。それにしても今年は釣行日のタイミングが悪い。格言!「
釣れている!の後は釣れない!が来る」とわきまえよ。

posted by シゲ(^-^)v at 15:18|
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