
昨日22日(水)に国府津に行って来ました。予想では晴れ/曇り、午後から風、波弱い。
午前7時に現地着。海岸はびっしり釣り人、それもサバ狙いだ。見ている間に
バタつく鯖を上げている。今国府津は
ヒートアップしています。西方の若干広めのポイントへ割り込む。

干潮は9時前後、波は静か濁りあり、
藻屑が漂う。ひと目で釣り辛い感がいっぱい。海岸は鯖師で鉄火場状態で蹴落とされそうです。素人目にも海底の状態は決して良くはないと。予報とは違い、西湘は
朝の内曇り小雨がぱらついた。〜〜当たりがない中、ヒイラギとメゴチがかすかに当たります。

干潮までに鯖師はご帰還です。広いポイントで横移動。上げに転じてから藻屑と枯れ木が漂い、釣りにくい。その時
キス仕掛けにイワシが掛かった。今日は投げサビキを用意している。とにかく海面に動きのある方角に投げる、投げる。連も含めて約30分で7匹釣りました。キスを釣りに来たんだけどね。




そんな中、また特大のゴミでも掛かったかと思ったら、これです。気持ちの悪い
エイでした。それにしてもPEラインは良く藻屑や木屑に絡まるね〜!無茶苦茶からまって、修復不能。
カットしました。

国府津の海岸は、波足が速いので、投げる逃げる!逃げ遅れ長靴に大量の海水が。今回はじめて
リールが海水に被ってしまいました。帰ってから真水で流したんだけど、なんか動きが悪いよう。どなたか
良い手入れ方法があったら教えて下さい〜!


今日は鯖師の去った後キス釣師は少ない。特に西方。東方はパラパラと。やっぱり雨の後森戸川近くはまずいんだよね(教訓!)来た時の意気込みも折れて、暑くなってきたので、12時頃には納竿としました。

最後の画像は、「湘南ジャーナル」による「
シラスの沖漬け」の掲載です。平塚でシラス漁をする
「丸八丸」が商品化したものです。海上で漬け込むので、コレは美味しいはず。


今回キスは釣れなかったけれど、イワシは新鮮で指で三枚に下ろし、生姜醤油で刺身に、残りは酢で〆て食ってみました。コレは美味。でも100匹も釣れたらどうなっちゃうんだろうか。
国府津海岸よ
早く静まって欲しい。

posted by シゲ(^-^)v at 14:44|
Comment(16)
|
TrackBack(0)
|
湘南平塚
|

|