大磯東海岸の情報もありましたが、勇気がありません。
6時到着、波は沖では低めですが、浜際では砕け散っていましたよ。おまけに濁りが出ています。干潮5時22分、これから上げていきます。朝のうち肌寒く、後雲間から日差しも出てきました。
浜を降りて、左から始めます。今日はイシモチもあまり当たりなく、フグも活性高いみたい。ここでは沖目でイシモチの強引な引きが一度あり、慎重に仕留めました。
右側も不調なので、海底に変化のある左に戻りました。相変わらず海底の砂の巻き上げで仕掛けが絡む。でもフグの攻撃を避けながら、近場で確かな当たりが。?!急いで巻き上げるも、途中で軽くなる。でもまた重くなる。浜に向かって走っているのか?
最後のあごをすり抜けて腹ばいで上がってきたのは、良型でした。キスはある程度のサイズで太っている場合に、横腹ではなく、腹ばいで上がってくることがあります。にぎった感覚ではドスコイ(20センチ以上)でしょう。
その後キスの反応がないので、納竿としました。でもこのポイントでの20センチは初めてなので、納得の一尾でした。次は大磯にするぞ。



にほんブログ村