
そして麻酔科医が腰を消毒して、フィルムの様なものを貼る。位置決めらしい。先ずは患部の麻酔。注射針で注入、そして効果の確認で針を刺す。麻酔科医「痛くないですか?」まだ痛いヨ〜。溶液増量。麻酔科医「今度はどうですか?」腰だけ何も感じなくなりました。

そして本麻酔。口にマスクを近付ける。いよいよ眠るのかな?2回〜3回の呼吸で眠ってしまったようです・・・。

「〇〇さ〜ん、分かりますか〜」。 ハットして頭を巡らすが。3秒後「あっそうだ、手術していたんだ」(それにしては、良い目覚めだな!いい夢を見ていたような・・。)。執刀医の声「今12時30分です。終わりましたよ」。

本ベッドに乗せられ家族の元へ運ばれます。女房と娘がくちゃくちゃな笑顔で迎えてくれる。写メを撮られた〜。
オレ「公開はしないでくれヨ!」。看護師「大切にされているんですね」(オレ:そうかな?!) その後ナースステーションの近くにある「快復室」へ。手術直後の患者はとにかく手間がかかるので、近くで看護されるんだよね〜。

今回の手術、腰の骨のズレにより左足へ伸びる神経根が、骨に圧迫されて症状が引き起こされるため、この骨を削り固定する。画像では深さは4センチぐらいか。傷は3箇所,意外と小さい。低浸襲手術というらしい。
この後、麻酔が切れて最悪の一夜を迎えることとなる。

ただいまリハビリ中! 疲れてきたので次回へ続きます。


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手術後のご家族のあたたかい出迎えが良い話ですね〜♪
家族は大切にしなくては!と思いました。
全身麻酔ってストンと寝てしまう位に効きが早いのですか。
麻酔が切れた後の話.....怖いです(汗)
読んでいて〜手術前の、あの緊張感を思い出しました〜(/▽\)
あの背中の打つ際の消毒時、ICUのベットに移された時に意識が戻った時に見えた医師、看護師の姿を…
思い出すだけで…怖い
シゲさんが体験した事、よ〜くわかります
手術と家族、家族が居なければなかなか手術も
踏みきれませんねえ。大人でも心細くなります。
全身麻酔は、少しずつ効いてくるのではなく、
急に眠った感じですね。
麻酔が切れた後・・・でもいつでも看護師さんを呼べるので、安心感で繋がっている感じでしたよ。♪
ごめんなさいね。この間の体験を思い出させて・・・。わたしも備忘録のために書いています。
でもアルコール消毒など、実施の前に必ず看護師が
「冷たいですよお」等と、事前に教えてくれるので、
恐怖心が若干和らぎます。歯医者より怖くないかも。
全体を通して、まだまだ怖かったけど安心感はありましたよ。♪
気になさらないで下さい〜(。^。^。)
忘備録〜アップしてくださいね〜♪
結構、他の方にも役にたちますから〜
私の直腸癌ブログも〜お役にたっているのか?
見に来られる方が多いんですよ〜♪
待ってますよ〜♪
わたしは未経験のためか、ネット上の闘病記を
よく探しました。
確実に役に立ちましたよ。
一生に一度かもしれない手術、入院。今の健康を大切にする意味からも、忘れないよう記録しておきたいですね。♪